秋也くん日記(2017.12.2)

皮膚治療とカテーテル検査

この2週間、肺炎を患い治療を受けていた秋也くん。だいぶ回復してきたとの連絡がありました。

ただれた腕の皮膚の治療も続けておりましたが、湿疹が酷く点滴の針を刺す部分から細菌が入る事を懸念し、ラインを別の場所に入れ替える事になりました。
(ラインとは:血管から点滴や輸血のための道を確保すること、またその道のこと)

近々予定されていた心臓カテーテル検査も、時期を早めて同時に行います。

全身麻酔ですが、入院はせず意識がハッキリして動けるようになったらマクドナルドハウスに戻る予定だそうです。

痛々しい写真ではありますが、応援して下さっている皆様に秋也くんのありのままの姿・頑張って治療に耐えている姿を見て頂こうとの思いから、お母様と話し合い掲載する事と致しました。

いつ訪れるかもしれない移植の日を万全な状態で迎える為、毎日様々な治療が行われています。

皆様、今後とも秋也くんへの応援をよろしくお願い致します。

救う会一同も、皆様と共に全力で応援しています。

秋也くんを救う会
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